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第七話:双雷姫 「しつこいわね……」 真那は空を舞うエウクランテ二機を忌々しい目で見る。単純に二対一なのが辛い。おまけにあちらはハンドガンやショットガンと取り回しやすい物に対して、こちらはマシンガン二丁とレーザーキャノン。非常に扱いづらい。攻撃の動作では彼女達に負けてしまう。 ルナは回避しつつマシンガンで応戦するが、敵の的確な射撃が邪魔で思うように攻撃できずにおり、少々押され気味だ。 「くらえ!」 一番機がルナに対してショットガンを放つ。拡散する弾はルナを逃げ道を塞ぎ、その場で動けなくする。 「追撃!!」 二番機がその硬直している間にハンドガンで背後から放つ。それにより、マシンガンが一つ破損してしまった。 「きゃあ!?」 「ルナ! マシンガンで牽制して連携から抜け出して!!」 「うん!」 ルナはマシンガンを撃ちながら振るう事で弾丸をばら撒いて相手を牽制するとリアウィングの緊急ブースターを使用して距離を取り、レーザーキャノンに持ち変えてそれを放とうとチャージを開始する。 「そんなもの……何!?」 一番機は回避をしようとしたが、その瞬間、あらぬ方向から弾丸が飛んできて突然の攻撃に自分の身体を硬直させてしまう。 横槍を入れた者……アサルトカービン・エクステンドを放った紫貴を見たルナは彼女に感謝しつつ、チャージ完了したレーザーキャノンを放った。 放たれた光の矢は一番機を吹き飛ばし、ダウン状態に持ち込む。 「まだまだ! ルナ!! 取って置きをくれてやりなさい!!」 「いけっ!!」 ルナはマシンガンに火を纏わせ、放つ。炎を纏った弾丸はやがて龍を象った炎と化し、一番機を喰らい、爆発した。 高威力の二連撃を直撃した一番機は飛行する事がままならなくなり、彼女は重力に従って地面へと落ちていった。 「エレン!! ……お前ぇ!!」 激昂した二番機はエレンと呼ばれた一番機の仇を討たんとハンドガンを連射して接近を始めた。 ルナはその気迫に恐れを抱いてしまい、夢中になってマシンガンで連射する事で牽制をするが、その攻撃は回避され、さらに二番機が距離を詰めていく。 「もらった!!」 間合いを詰めた二番機はハンドガンを連射しながら懐からライトセイバーを取り出して出力するとそれをルナに振るおうとそれを振り上げた。 彼女は回避を忘れて目を閉じてしまう。このままでは致命的なダメージを受けてしまいかねない。 「ルナ!!」 真那が叫ぶ。しかし、ルナは恐怖のあまり何も出来なかった。 そしてその攻撃は……来なかった。ルナは目を開けてみる。 そこには苦無が三本突き刺さり、何かの銃撃の痕が付いた二番機の姿があった。 「くそ……。また邪魔を……!!」 二番機は体勢を崩し、攻撃どころではなくなってしまったため、呪詛の言葉を吐きながら後退していった。 「逃がすな! 三時の方向に『ハイパーブラスト』!!」 「え、あ! ルナ!! それでお願い!!」 「了解!! 取って置き! 行っちゃうよ!!」 すかさず飛ばされた俺の命令に従い、ルナは指定された射角に最大出力のレーザーを放った。通常射撃以上の太さのレーザーは何者をも逃さない月光の牙と化し、逃げようとしている二番機を喰らい、さらに貫通して、ダウンからようやく復帰し、反撃を開始しようとしているエレンをも飲み込んでいく。 二機のエウクランテはルナの恐るべき火力によって撃ち落され、翼をもがれると地面へと墜ちていった。 「油断すんな」 「ごめん! 助かった!!」 俺は真那とルナに通信でそう忠告する。あまりそういう経験のないこいつらにこういう事を言うのも酷な気がするが、この状況ではそうも言っていられない。 ―― ……またピンチになったらバックアップはしてやるけどな。 俺は関係のない事を考えることをやめると戦況を見る。現在、蒼貴はリーダーであり、一番強いヒルダを押さえ、紫貴はネイト、グロリア、ライラの三人を、ルナはエウクランテニ機を撃ち落し、今は紫貴のサポートに回っている。 最初の不意打ちでグラップラップを一機潰し、ルナが火力でエウクランテを撃ち落して今は五機。敵はかなり疲弊しているとは言え、まだまだだ。 依然として人数ではこちらが劣っている故、油断をしたら命取りになる。 「紫貴、そろそろ頭数を減らせ。それで差を縮めれば、精神的にこちらが有利になる」 『今やっているわ』 紫貴はヒルダからショットガンを貰ったネイト、爆発で致命傷を負ったグロリア、大鎌しかないライラを相手に立ち回りながら俺に答える。 「敵はかなり弱っているが、油断するな。連携に注意しろ」 『言わなくてもわかっているわよ』 「それが油断だ。性能で勝てると思うな」 『……はい』 俺の説教で膨れっ面になった紫貴はライラの振るう大鎌を回避する。さらに追撃をしてくるネイトのショットガンをサブアームで防御し、仕返しにアサルトカービンをライラに放って足止めをし、ネイトに対してブレードを両腕で構え、一閃する。 彼女はサブアームを失っているため、回避するしかなく、何とかしてそれをしようとした。しかし、機動力の低いグラップラップであるネイトがイーダプロトタイプである紫貴の素早さから逃れられる訳でもなく、斬撃をその身に受ける事となった。 それはネイト本体を斬り裂き、深手を負わせ、さらにルナがレーザーキャノンを容赦なく放ち、その二連撃でネイトを討ち取る。 「ネイト!!」 味方を倒された二人が同時に声を上げる。紫貴はその隙を逃す事無く、今度はネイトが持っていたショットガンを拾い上げ、アサルトカービンと共にグロリアの爆発によって破損した箇所に向けて容赦ない銃撃を放つ。 ただでさえ爆発で大ダメージを受けていたグロリアはマシンガンとショットガンの火力に溜まらず膝を突き、倒れてしまった。 「グロリア……!!」 「悪く思わないで。私も死にたくないの。貴方達がどういう事情なのかは知らないけど私はオーナーの神姫である事を誓った。だから貴方達を倒し、私は『紫貴』であり続ける」 紫貴は決意を語りアサルトカービンとショットガンをそれぞれ構えてライラを牽制する。これで三対三。後は実力次第だ。 「そんなもの……認めるか!!」 ライラは自分の持つ双翼を広げるとそれを羽ばたかせ始め、飛翔を始めた。そしてCSCの輝きであるスキルの発動のオーラを発し始める。 ――こいつは……『ダークスラッシャー』か!! そう。黒き翼に秘められたものとは『ダークスラッシャー』と呼ばれる非常に強力な黒き羽を大量に飛ばすスキルだ。 それが決まれば大半の神姫は大ダメージをこうむる事になる凶悪なものでこれを受ければいくら高性能な紫貴と言えど、ただでは済まない。 「くらえ!!」 大きく翼を広げ、それを紫貴に向かって羽ばたく。その瞬間。その黒き翼から漆黒の雨の如く、無数の羽が降り注いできた。 紫貴は回避しようとするが、その刃の嵐は彼女の退路を断ちつつ、迫る。 ルナはレーザーキャノンから援護射撃用のマシンガンに武装を変えてカバーに回ろうとするが、ライラの動作は速く、これでは間に合わない。 「くっ! 紫貴……!!」 「わかってる!!」 俺は咄嗟に紫貴に指示を飛ばし、彼女は俺に応えるべく、その指示と共に攻撃に備え、黒き雨をその身に受け、粉塵の中に姿を消した。 巻き上がるそれは紫貴がどうなったのかわからなくなる程、広がって彼女の安否は全くわからない。 「消えろ……! 消えろ……!! チリと化せっ!!」 ライラは念には念をと言わんばかりに翼をあらん力で羽ばたかせ、自分の力がなくなるまで黒い雨を降らせる。 オーバーキル気味なその攻撃によって粉塵の勢いはさらに増し、蒼貴とヒルダが戦っている場所までも覆い尽くしていく。 全てのCSCの力を使い果たしたライラは荒い息を上げながら、粉塵の下を空から見下ろす。まだ紫貴の姿は見えず、まだ結果が見えてこない。 その中にいる彼女はあの過剰なまでに降り注いだ刃の雨を受けて、ただで済んでいるとは思えない。大丈夫だろうか。 「は、はははは……。やった……遂にやりました」 ライラは紫貴がさっきまでいた場所を渇いた笑いを浮かべながら見つめる。あまりにも化物じみた実力を持つ彼女を討ち取ったという事に一種の達成感のようなものを感じ、愉悦しているようだ。 これが武装神姫の本来の性なのかもしれない。武器を装い、人という名の神に寵愛されし姫。その名の通り、戦いに勝利する事こそが彼女達の至上の喜びなのだろう。 ―― ……だが 俺は薄ら笑いを浮かべ、ライラを睨む。彼女は何の思惑を含ませているのかわからない俺の笑みに何か恐れを抱き、辺りを見回す。 その時には粉塵は少しだけ晴れる。そして紫貴が最後にいた場所には……大量の黒い羽が突き刺さり、大破したトライクの残骸が横たわっているだけだった。 「はっ!? 本体は!!?」 油断していた事に気づいたライラは辺りを見回そうとした。その瞬間、丁度、ライラの背後に当たる煙の中から紫貴が飛び上がってきた。 「紫貴をなめんなーー!!」 「反撃!!」 俺の叫びと共に紫貴は唯一残った片刃のブレード『アンチムーバーソード エアロヴァジュラ』をまるで空中での居合いの構えをするかの如く、うずくまって力をため…… 「いけぇ!!」 「っはぁ!!」 黒き天使を……一刀両断の名の下に斬り裂いた。 「ぐあぁぁぁっ!!?」 紫貴の一閃はライラの上半身と下半身を綺麗に分け、翼も奪った。 空を飛ぶ手段を失ったライラは切り落とされた下半身と共に地面へと墜ちていく。 そして、紫貴の着地と同時に重力に従った墜落によって大きな音を立てながら地面に投げ出された。 「ぐっ……。何故……」 「近くに柱があったから、それとトライクで私自身への攻撃を耐え切っただけよ。トライクがお釈迦になったけど命には変えられない」 そう。俺は紫貴に防御の方法を黒き雨の前に何とか教えたのだ。 まず、トライクを盾として使って何とか後退しつつ、第一波を防ぎ切り、続く第二波はトライクを犠牲にしながら、柱に隠れてやり過ごし、ライラが全ての力を使い果たすのを待っていた。 そしてそうなった瞬間、粉塵のカモフラージュの中、背後に回り、適当な高台から飛び上がりつつ、奇襲を仕掛けたのである。 「くそっ……まだだ……」 ライラはそれを理解し、上半身だけとなったとしても執念がそうさせるのか、そんな酷い身体で動こうとする。手を伸ばした。 その先には大鎌があり、それはライラの執念に呼応するかのごとく、彼女の手に収まる。 「まだ、終わったわけじゃない!!」 なんと残った黒き片翼の浮力を使う事で上半身だけになった身体を無理矢理起きあがらせ、さらに自分の身体の重心で勢いを生み出すと大鎌による全力の一撃を紫貴に向かって放った。 「えっ!?」 上半身だけとなり、何も出来ないと思い込んで油断していた紫貴はその攻撃を回避することもブレードで防御する事も出来ない。 このままでは紫貴が大鎌で両断されてしまう。 しかし、そうはならなかった。その刹那、ルナが二人の間に割って入り、レーザーキャノンを盾にしてその一撃を防いだ。 大鎌はレーザーキャノンに食い込み、それを破壊するが、それは貫通する事はなく、狙いであった紫貴にも、割り込んできたルナにもその攻撃は届く事はなかった。 ルナは大鎌が食い込み、役に立たなくなったレーザーキャノンを食い込んだそれごとライラの手には届かない場所へ放り投げ、唯一残ったマシンガンを取り出すとそれで残った黒き片翼を撃ち抜いてライラを無力化させた。 「これでおあいこだよ?」 「ご、ごめんなさい……」 「いいよ。……でも、壊れたレーザーキャノンの修理費は紫貴ちゃんのオーナー持ちだからよろしくっ」 「うっ……」 ルナの言葉に紫貴は凄く困った顔をした。 それはそうだ。彼女が盗んだ急速充電機代とこの後のメンテ代、破損したトライクの修理代がただでさえかさんでいるのにこれは痛すぎる。 余計な出費を増やしてくれたおかげで俺の財布の中は火の車だ。勘弁していただきたい。 「最後の最後まで油断するな。そんなだからああいう事態になったんだぞ? 『戦場では性能が絶対じゃない』って言わなきゃわからねぇか?」 『ごめんなさい……。オーナー……』 「……もういい。これは後にして蒼貴の援護に行ってやれ。今は落ち込むよりも手を動かすんだ」 『……はい』 紫貴は俺の説教にしょんぼりとした様子で蒼貴の援護に向かうために走り出す。 少しきつい事を言ったが、今後もこうした事は必ず起こる。ここで叱るのを躊躇っていてはまたあいつは繰り返してしまう。それだけは避けておかねばならない。 一方、蒼貴は未だにヒルダと交戦していた。リーダー格の操る彼女は思いの他強く、苦戦を強いられていた。 サブアームやサブウェポンをある程度破壊しているため、手数は減っているものの、依然として攻撃の勢いは止まっていない。 「これでどうだ!!」 ヒルダは残ったサブアーム三本と両腕による同時攻撃を仕掛ける。手に持っているのはサブアームにはロングブレード、右腕にはフィンブレード、左腕にはハンドガンと死角のない組み合わせの同時攻撃が蒼貴を襲う。 彼女はまずハンドガンを鎌で払う事でそれを破壊して回避のしようがないその攻撃を阻止し、さらにサブアームは単純な動きしか出来ないため、それを予測して回避し、フィンブレードは手の空いている左手に持っている苦無で受け止めた。 そして蒼貴の反撃。彼女は完全に押さえ込んだヒルダに対して唯一攻撃できる手段である蹴りを腹に放つ。それによってヒルダは体勢を崩し、全ての攻撃が止まる。 蒼貴は鎌と苦無の二刀流で舞い、左のサブアーム一つを斬り落とし、脚部の増加装甲を削る。しかし、ヒルダの防御力は高く、攻撃には成功しても思ったよりもダメージが通っていない様に見える。 流石に近接特化のパワーファイターであるヒルダは防御の仕方が上手く、ネイトのように重要な箇所をなかなか当てさせてはくれない。 「なかなか、手強い……」 俺は苦い顔をしてヒルダを見る。奴はフィンブレードとハンドガン以外は全て外付けされているため、盗むものが無く、武装を破壊していくしか彼女を弱体化させる方法はない。サブアームは二本切り落として手数は減っているものの、依然として二本の手しかない蒼貴は非常に苦戦を強いられている。 紫貴やルナが介入させようにもこの二人の武器は大振りの物しかなく、蒼貴を巻き込みかねないため、迂闊には加勢させる事ができない。 蒼貴は何とか鎌と苦無でヒルダと対等に渡り合っているが、これがいつ持つかわからない。次の手を打たなければ危険だ。 俺の危惧を気づく事のないヒルダがハンドガンを放ちつつ、サブアームブレードを振るう同時攻撃を仕掛ける。 蒼貴は鎌でハンドガンを弾き、苦無でブレードを受け止める。しかし、パワーが違いすぎるため、かなり押されていた。 「そこだ!!」 ヒルダはもう一つのサブアームブレードを放つ。蒼貴は反射的にそれを鎌で防御しようとしたが、その攻撃によって鎌が砕け散ってしまった。 「あっ……!」 武装の破損に蒼貴は驚いてしまった。それ故に反応に遅れ、彼女はその攻撃をまともに受け、倒れてしまった。 「蒼貴! しっかりしろ!! おい!!」 俺は叫ぶが彼女にはその言葉は届かず、目を覚まさない。 その間にもヒルダは容赦ない様子で攻撃を仕掛けようと接近する。彼女は手段をなりふり構わない。情け無用の攻撃を彼女に見舞い、完全に戦闘不能とするだろう。 「これで終わりだ!!」 ヒルダはサブアームブレード二本、フィンブレードの三刀流で蒼貴をバラバラにせんとそれらを振り上げる。 「くっ! 紫貴!」 「はい!」 その瞬間、紫貴はヒルダの背後を襲うために駆け出した。今、彼女に残された武器はブレード一本だけ。それでどこまで出来るかわからないが、やるしかなかった。 それに気づいたヒルダは蒼貴を後回しにし、振り向けざまに紫貴にサブアームブレードを振るう。彼女はその攻撃にブレードで弾き、反撃の一撃を放つ。 「邪魔をするな!!」 ヒルダはその攻撃をもう一方のサブアームブレードで阻止しようとした。 しかし、それは阻止するどころかそのために出したサブアームを逆に切断された。紫貴が狙っていたのは阻止するブレードを狙った武装破壊攻撃だった。これで残るサブアームは右のもの一つだけ。ブレード一本の紫貴でも十分渡り合えるはずだ。 ところがヒルダはそれで動揺することはなかった。なんと残っていたサブアームユニットを全てパージしたのだ。 ――なるほど。身体の重心を整え、さらに軽量化して素早くなろうって魂胆か。 そう。もう片方しかないサブアームユニットなど身体のバランスを狂わせる上に空いている方に回りこまれたらその意味もなくなってしまう。 それならば軽量化と身体のバランスを整える方が戦いやすい。 これで残るはフィンブレードとハンドガンと取り回しやすいものばかりが残った。それは、威力はない。しかし、素早い攻撃ができるという事でもある。 大振りのブレードしかない紫貴が果たしてこれに対応できるのだろうか。 彼女はブレードで袈裟斬りを放つ。しかし、ヒルダはフィンブレードでそれを防御し、ハンドガンで紫貴にすかさず連射した。 彼女は鍔迫り合いになっているブレードをずらす事で弾丸の軌道の中にそれを割り込ませて防御してみせる。 さらにブレードを逸らして鍔迫り合いから離脱し、自らの身体をスピンさせて勢いをつけて素早い一閃を放つ。 さすがに得物のパワーでは劣るフィンブレードにはそれを押さえ込むことは難しいはず。 ヒルダは俺と同じ事を考えていたのか、受け止めることを諦め、後退する事で回避する。しかし、紫貴の攻撃はそれでは終わっていなかった。 ブレードを振り切るとその返す刀で突進しつつ、振り上げる。二段攻撃となったその攻撃は回避のしようがなく、ハンドガンを捉え、それを切断する。 「ちっ……」 ヒルダは舌打ちすると壊れたハンドガンを手放し、振り切った隙を突かんとフィンブレードを紫貴に振るう。 しかし、彼女はアームガードを盾にその攻撃を受け止め、間合いを取ってみせる。 「くっ……ブレード一本でここまでやるとは……」 「蒼貴は私が守る! 貴方なんかに殺させはしない!!」 紫貴は叫び、ブレードを構える。もはや彼女にとって蒼貴は大切な存在になっていた。そう、紫貴は自分のためではなく、自分の大切な友人であり、姉妹でもある蒼貴を守るという意志を彼女は手にしていた。 そうした守るという意志を持った力は性能では計り知れない力を引き出してくれる。 ――ピンチはチャンスに変わる。 そう確信した。俺は現在の状況を調べる。蒼貴の復帰は後少しで完了し、ルナは必中の機会を狙っている。次の一撃で全てを終わらせるのが最良の選択のようだ。 「紫貴! 後ろを信じて行け!!」 「……はい!」 紫貴は俺の呼びかけに答えると走り出し、ブレードをヒルダに振るう。ヒルダは隠し持っていたライトセイバーを取り出して、それとフィンブレードで使って応戦を開始する。 振るわれたブレードはライトセイバーと交差し、火花を散らして鍔迫り合いになり、フィンブレードはその隙に紫貴の腹に向かって放たれた。 彼女はそれに反応するとヒルダの右前方へと転がり込む事で鍔迫り合いとフィンブレードの攻撃から逃れ、起き上がると同時にブレードを振り上げる。 「隙だらけだ!!」 ヒルダは無防備だと思われる紫貴にブレードの斬撃をライトセイバーで受け止めつつ、フィンブレードで彼女の身体を両断せんと全力で振るった。 その攻撃は……通らなかった。いつの間にかエウクランテが持っていたはずのライトセイバーを両手に一つずつ持ち、復帰している蒼貴によって。 「何だと!?」 驚愕のヒルダは一旦間合いを離そうと離脱を試みた。しかし、その瞬間、足が何者かに撃ち抜かれた。 ヒルダは膝を突き、背後を見ると高台からエウクランテから奪ったと思われるロングレンジライフルを構え、味方に当たらない様に彼女を狙撃するルナの姿があった。 「なかなか使いやすいライフルだね。……狙い撃つよ!!」 ルナはさらにヘッドセンサーの索敵能力を使用してヒルダの身体のターゲッティングをし、さらに足の関節を針の穴を通すかのような狙撃で撃ち抜いて足を止めていく。 「行きますよ! 紫貴!!」 「ええ!」 蒼貴と紫貴はその隙にヒルダに対して左右から回りこむ様に走りだす。蒼雷と紫電の如く駆ける二人は彼女にそれぞれの武器を叩き込みX字の傷跡を刻みこんだ。 「くっ……ここまで……か」 双雷の閃きを受けたヒルダはなす術もなく、遂に地面に倒れ伏した。 戻る 進む
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朝になった。 昨日の夜と違って、気分はすっきりしていた。 たぶん、ネームやイラストに描いたことによって、 心に溜まっていた何かがある程度発散できたのだろう。 これなら、ゆーちゃんとみなみちゃんに普段通り接することができそう。 安心しながら、身支度をして家を出た。 でも…。 通学途中で、不意にかすかな不安が胸に浮かんだ。 その不安は、根拠も分からないのに少しずつ大きくなっていった。 …この不安の正体は、何? あの出来事をネタにいろいろ描いたのがばれないか、ってこと? そうじゃない。 あれが他の人、特にゆーちゃんやみなみちゃんにばれたら大変なのは事実だけど、 不安なのはそんなことじゃない。 …結局、不安の原因は分からないまま学校に着いた。 教室に入っても、みなみちゃんとゆーちゃんはいなかった。 普段だったらそんなの、いちいち心配することじゃない。 私が二人より先に着いたってだけのこと。珍しいことじゃない。 もうすぐ、いつものようにバス停で合流して、二人で一緒に来るはず。 頭ではそう分かっているのに、さっきから抱いてる不安が、大きくなった。 ……… 二人が、来ない。 ……… がらっ。 HR開始のチャイムが鳴る直前、みなみちゃんが教室に入ってきた。 みなみちゃんは…一人だった。 「おはよう、岩崎さん…」 私は不安を抑えながら声をかけた。 「…おはよう」 みなみちゃんは、無理して笑顔を作って答えた。 「あの…小早川さんは…?」 みなみちゃんが一人で来たこと自体が明白な答えなのに、尋ねずにはいられなかった。 「……来なかった」 みなみちゃんの無理した笑顔はあっさり消え、悲しみと不安がその表情を覆った。 「………」 私も、みなみちゃんも、それっきり何も言えなかった。 さっきから感じていた不安の正体が、分かった。 そして、その不安はもう現実のものになっていた。 ゆーちゃんは昨日の出来事で、学校に来られないぐらい落ち込んじゃったんだ…。 朝のHRが始まった。 先生から、ゆーちゃんは風邪で休みだと告げられた。 風邪は本当なのかもしれない。濡れたままでしばらく泣いてたし、 帰るまではお風呂で温まることもできなかっただろうから。 でも… 「ほんとは、昨日のあれが原因だろうね…」 教室のどこかから、そんな声が上がった。 それは勝手な想像に過ぎないけど…誰もが同じ事を思っていた。 「すっごい泣いてたもんね…」 「立ち直るまでしばらく休んじゃうのかな…」 「立ち直るったって…一日や二日じゃ無理そう…」 「もしかしたら、このままもう学校やめちゃったり…」 出てくる見解はどんどん暗くなる。 みなみちゃんの表情は、それらを聞くたびに深く沈み込んでいった。 自分のせいでこうなったんだって、責任を感じているのに違いなかった…。 「そこまで落ち込まなくてもいいのにな…」 誰かがそう言って、教室が同意の空気に包まれた。 そう。ゆーちゃんは落ち込む必要なんかない。 おもらしなんて萌えイベントの一つにすぎない。 非18禁の作品でも普通にある。泉先輩も某萌えドリルでやっちゃうらしいし…。 もし私がしちゃって5分や10分で立ち直れるかって言われたら困るけど、 とにかく、二度と立ち直れないような失敗じゃない。 おもらしのことでゆーちゃんをいじめるような雰囲気もない。 みんな、ゆーちゃんのことを心配してる。 ゆーちゃんが元気に学校に来たら、それで元通りになる…。 それに、みなみちゃんも責任を感じる必要なんかない。 あのとき…結果としては、みなみちゃんが触ったことが ゆーちゃんにとどめを刺してしまったのかもしれない。 でも、みなみちゃんのしたことはあの状況では当然のこと。 あんな苦しそうなゆーちゃんを放っておけるわけ、絶対にない。 それに、触られただけでもらしちゃうような状態まで行っちゃったら トイレまで歩くどころか、立つことだって無理だったはず。 みなみちゃんが何もしなかったとしても、結末はきっと同じだった。 ゆーちゃんがまだ動けるうちに気付いてあげられなかった、 という意味での責任なら、あるかもしれない。 でも、それはみなみちゃんだけじゃなく私にだって言えることで、 みなみちゃんだけが一人で背負い込むことじゃない…。 ……… 1時間目の授業が終わると、みなみちゃんは三年生の教室の方に向かっていった。 泉先輩にゆーちゃんのことを聞きに行くのだろう。 一緒に行きたいと思ったけど、みなみちゃんの雰囲気は何だか近寄りにくくて そのまま見送ってしまった。 教室で待っていて…また、一つの不安がよぎった。 ゆーちゃんが、みなみちゃんの手を払いのけたことを思い出したから。 …あれは、私の目には、恥ずかしくて反射的にやってしまったことに見えた。 でも、絶対にそうだっていう根拠はどこにもない。 もしゆーちゃんが、おもらししたのをみなみちゃんのせいだって考えてて、 それをそのまま泉先輩に伝えていたら…。 泉先輩は、みなみちゃんを責めるかもしれない。 …ううん、大丈夫。 泉先輩はそこまで単純で短気な人じゃない。 もしゆーちゃんがそんな風に伝えてたとしても、 みなみちゃんの言い分もちゃんと聞こうとするはず…。 …でも、待って。 そうなったとき、みなみちゃんはまともに弁解できるだろうか? どう考えても…無理だ。 それどころか、聞かれる前に自分のせいだって言ってしまいそう。 そして、みなみちゃん本人からそう聞けば、泉先輩だってそうだと信じて…。 …がたっ。 心配が大きくなって、今からでも行こうと立ち上がった。 …でも、そのとき、当のみなみちゃんが戻ってきた。 私の心配は、ただの取り越し苦労だった。 みなみちゃんは、泉先輩と話したことで胸のつかえが少しだけ取れたように見えた。 …ただ、みなみちゃんが今も自分を責め、思い詰めているのは変わりなかった。 私はすぐみなみちゃんに話しかけた。 「泉先輩に聞いてきたんだね。小早川さんのこと」 「…うん」 「やっぱり…あのこと?」 「…うん。今朝も、ベッドから出られないぐらい落ち込んでたって…」 「そう…」 「………」 会話が途切れた。 「あのね…」 今朝から、みなみちゃんに言おうと思っていたこと。 今こそ、言うとき。 「…岩崎さんが責任を感じることなんて、ないと思う」 「………」 みなみちゃんは、黙ったまま。 「あのときの小早川さん…本当に苦しそうだったもの。 抱っこしてでもすぐ保健室に連れて行こうって、誰だって思うよ。 あのとき岩崎さんがしたことは、間違ってなんかない。 それに…もし岩崎さんが何もしなくたって、あんな状態になってたんじゃ トイレに行くの、結局は無理だったと思う。 岩崎さんのせいだなんて、誰も思ってないよ…きっと、小早川さんも」 「……ありがとう」 みなみちゃんは微笑んで見せた。 「何だか、気持ちが楽になったよ」 …みなみちゃんは、気持ちを隠すのは上手なのに、嘘をつくのは下手すぎた。 ……… お昼が過ぎて、5時間目の授業の最中。 …ぞくっ。 「う…」 突然、おなかに嫌な感覚が走った。 …おしっこ。 しまった…いろいろ考えっぱなしでトイレに行くの忘れてた。 一瞬、ゆーちゃんと同じ運命を辿る自分のイメージが頭に浮かぶ…。 いかんいかん、危ない危ない。 素数を数えて落ち着こう。 i、2i、3i、4i、5i…。 待て待て、それは虚数だ。 頭の中でそんなやりとりをしてるうちに、意識がおしっこから離れて落ち着いた。 あと10年…は無理だけど、10分は戦える。 問題は…授業がまだ20分あること。 おしっこを我慢し続けられる時間をnとする。 私はおしっこを1秒我慢できる。当たり前。つまりn=1が成り立つ。。 そしておしっこをk秒我慢できる、つまりn=kが成り立つと仮定する。 そこからさらに1秒ぐらいは我慢できるはずだから…n=k+1も成り立つ。 したがって、nは全ての自然数で成り立つ。 だから、私はおしっこをいつまでも我慢し続けられる…。 数学の時間に習った理論の応用で、何とか気分を楽にしようとしていると…。 …ぶるっ。 …ん?今、みなみちゃんの体が震えたような…。 気のせいかな…。 ぎゅっ…。 「!」 みなみちゃん、今度は思いっきり脚を閉じた。 そして…そわそわ落ち着かなくなった。 もしかして…みなみちゃんも…おしっこ? そういえば、今日はみなみちゃんがトイレ行ったの、一度も見てない。 私と同じように、ゆーちゃんのことを考えてて忘れてたのかも…。 …やがて、みなみちゃんのそわそわは収まった。 落ち着いたみたい…よかった。 それにしても…みなみちゃんがあんなに焦っちゃってるの、初めて見た。 普段のクールさとのギャップがたまらない…。 …気が付くと、私の左手は既に、さっきのそわそわしてたみなみちゃんを ラフ画にしてノートに記録していた。 これを見たら…みなみちゃん、さすがに怒るだろうな。 おしっこ我慢の仕草には どこか危うくて切なそうで これから何か始まる? 期待してみたいほど… …頭の中に、歌の断片のようなものが浮かんた。 どうしたんだ私。落ち着け。 期待してみたいって、何をよ…。 ……… ずっとどきどきしながら見ていたけど、みなみちゃんはその後 事態が悪化する様子もなく、5時間目の授業は無事に終わった。 …休み時間になって、数分経った。 直ちにトイレに行くものと思っていたのに、 みなみちゃんは席から動く気配がまったくない。 みなみちゃん、トイレ行きたくないのかな? さっきの授業中のそわそわは、私の気のせいだった? 思い返してみても、とてもそうは思えないけど…。 私はみなみちゃんに近づき、小声で話しかけた。 「ちょっと失礼なこと聞いても…いいかな?」 みなみちゃんは困った様子で、でも覚悟はしてたというようにうなずいた。 「さっきの授業中から、トイレ行きたそうに見えるんだけど…気のせい?」 「…気のせいじゃない。行きたい…」 やっぱり、そうだった。 「そわそわしてたの…他の人にもばれてたかな?」 「ううん、大丈夫だと思う。そんなに長くはそわそわしてなかったし…。 実は、さっきの授業中に私も行きたくなっちゃって。 たまたま同じ状態だったから気付けたんだと思う」 みなみちゃんは少しだけ安心したようだった。 「そんなわけで、今から行くけど…よかったら一緒にどうかな?」 私がそう言うと、みなみちゃんは首を横に振った。 「行かない。私、このままで次の授業を受ける」 「え…?」 私は思わず当惑を声に出してしまった。 「………」 みなみちゃんは、それ以上言葉を付け加える気がなさそうだった。 どうしてなのか、詳しく聞きたい…。 …と、思ったんだけど…。 ずきゅぅぅん! 「はうっ!?」 おなかの内側から、全身に電撃が走った。 …そうだよ!みなみちゃんに気を取られて忘れてたけど、 私もおしっこ、かなり危険になってたんだった! 「分かった…じゃあまた後で」 私は何とかそれだけ言って、反転してトイレにダッシュした。 みなみちゃん、びっくりしたかも。 廊下は無事に駆け抜けたけど、トイレがいっぱいだった。 さらに、二人も並んでいた…。 すぐにおしっこできないというショックで、余計に尿意が煽られる。 頭の中がおしっこでいっぱいになって、時間の感覚がおかしくなる。 1秒が、1分に感じる。 0.5秒が、10分に感じる。 0.1秒が、1時間に感じる。 個室が一つ空いて、前の人は一人になった。 でも、そこからがまた長かった。 もう、出るところをぎゅーっと押さえてなきゃいけなかった。 おなかから下がしびれて、感覚がない。 力を入れすぎて、押さえた手までしびれてくる。 膝ががくがく震える。 苦しくて、涙が浮かんできた…。 「ううぅぅ……」 「あ、あの…次が空いたら先に入っていいよ」 前の人が見かねて順番を譲ってくれた。 でも、あと一つがなかなか空かない…。 0.05秒が、10時間に感じる…。 1ミリ秒が、1日に感じる…。 一瞬が、永遠になる…。 理性が、吹っ飛びかける。 泣き出して、その辺のドアを乱打して『早く出てよー!』って叫び出しそうだった。 それか、もうパンツ下ろしてその場でしちゃいそうだった。 …幸い、そのどちらかを実行する前に、目の前の個室が空いた。 ……… じゃあああああ……。 済ませて、水を流した。 まさに間一髪のセーフだった。 うぅ…危なかったぁ。 並んでる間の痴態を思い出して、耳まで真っ赤になる。 みなみちゃんが一緒に来てなくて、本当によかった…。 学校でここまでおしっこに追い詰められたのは初めてだった。 昨日のゆーちゃんの苦しみを、私も少しは共有できたのかな…。 少しぐらいもれててもおかしくなかったけど、被害はゼロだった。 スカートの押さえていた部分がもみくちゃになってたけど、 引っ張ったり手でプレスしたりしてみたら、なんとか直った。 スカートのもみくちゃが直った頃には、もう休み時間は残り1分ぐらいだった。 手を洗ってトイレから戻ると、みなみちゃんは変わらず席に座っていた。 トイレに行く気配は全くない。行こうにももう時間はなかったけど…。 みなみちゃん…どうしてトイレに行かなかったんだろう。 行きたいって、認めていたのに。 さっきの私ほど差し迫ってないんだとしても、別に我慢する必要なんて…。 チャイムが鳴った。 次は、6時間目。 昨日の…あの出来事が起きたのと同じ時間。 もしかして…同じ時間におしっこを我慢することで、 みなみちゃんも、昨日のゆーちゃんの苦しみを共有しようとしているの? 6時間目の授業が始まった。 ……… みなみちゃんから、一瞬も目が離せない。 わずかな動きの一つ一つが、おしっこが辛いからに見える。 動いていないときも、おしっこが辛くてぴくりとも動けないように見える。 目を開け静かに見つめてた おしっこしたくて苦しそうで もじもじしたり震えたり 順番こ うれしいな… …また、歌の断片らしきものが浮かんだ。 落ち着け。落ち着けってば、私。 ちらっ。 「!」 みなみちゃんが急にこっちを見て、目が合ってしまった。 慌てて目をそらし、板書するふりをする。 黒板には何も書かれてなかったのに。 数秒後、みなみちゃんの視線を感じなくなって、またみなみちゃんに視線を戻す。 しばらくして、またみなみちゃんがこっちを見て目が合う。 また慌てて目をそらす。また数秒後には視線を戻す…。 「………」 みなみちゃんの表情には明らかに困惑が浮かんでいた。 でも、私はそのうち目をそらすふりをすることすらやめてしまった。 みなみちゃんも気にするのをやめてしまったようで、こっちを見なくなった。 みなみちゃんの仕草を捉えたラフ画が、次々とノートを埋めていく。 帰ったらちゃんとした紙に描き直して、厳重に封印しよう。 こんなの描いてるのをみなみちゃん本人に知られたら、 有機情報連結を解除されても文句は言えない…。 やけに喉が渇いて、鼓動が耳で聞けそうなほど高まっていた。 映画のクライマックスの目前をずっと見ているような感じだった。 私は今、『クライマックスの目前』と言った。 私がクライマックスに求めるものは…何なんだろう。 授業の終わりまで耐えて、トイレに行ってすっきりするみなみちゃん? 耐えられなくて、授業を抜け出してトイレにダッシュしちゃうみなみちゃん? それとも…。 もじもじぎゅ~っとみなみちゃん 魅惑のおしがまエンジェル 見とれるようなもじそわ美 もっと もっと 見せなさい! 我慢しなさい!もらしなさ~い! 「………」 …また歌の断片らしきものが浮かんで、声にならない叫びと共に頭を抱える私。 もう少しで声に出して叫ぶとこだった。 頭の中が何かに冒されてきてる…。 今ので、はっきり自覚してしまった。 私がクライマックスとして求めるもの、それは…。 みなみちゃんのおもらし。 ちょっとだけ、言い訳させて。 おしっこを我慢してるみなみちゃん、ほんとにかわいすぎるんだよ。 我慢の果てにあるものを、見たくなっちゃうほど。 それに、そんな事態はまず起きないって分かってるから妄想してみてるだけ。 みなみちゃんの表情にはまだまだ余裕が見えるし、 余裕がなくなったら自分で言ってトイレに行かせてもらうはず。 万一、本当に危険になっても恥ずかしくて言えないようだったら、 具合が悪そうって連れ出すとか、逆に私が具合悪いふりして付き添ってもらうとか、 とにかく何とかして助ける。 おもらしするのを黙って見過ごしなんか、絶対にしない。 ……… 気が付くと、授業は残り1分を切っていた。 ついでに、みなみちゃんを記録していたノートも残り1ページまで埋まっていた。 みなみちゃんの様子は、授業が始まったときからほとんど悪化してなかった。 もう1時間授業があったとしても大丈夫そう。 おしっこしたい仕草を見せてから、2時間ぐらい経ってるのに。 おしっこをいっぱい我慢できる『貴婦人の膀胱』とかいうのを何かで読んだけど、 みなみちゃんは貴婦人的なところがあるだけにそれを持ってるのかもしれない。 したいと感じて20分ちょっとでもう出るとこ押さえて涙目だった自分と比較して、 みじめな気分にならずにはいられなかった…。 授業が終わって、みなみちゃんが立ち上がった。 トイレに行くのだろう。 これで一安心…と思ったそのとき。 ぴょん、ぴょん。 「!?」 みなみちゃんの体が、宙を舞った。 一回じゃなく、何回も。 スカートが際どいとこまでふわっと!タイツはいてるとはいえ危ない! それにおしっこ我慢してる状態でその行動は一体…! ぴょん、だんっ! 最後の1回は、かかとで激しく着地した。 まるで、わざとおなかに衝撃を与えてみたというように。 「んんっ…」 さすがのみなみちゃんも一瞬内股になって、苦しそうな表情をした。 でも、それもほんの一瞬のことで、すぐに落ち着いた。 理解を超える行動に私がびっくりしているうちに、 みなみちゃんはため息をついてそのまま急ぐ様子もなくトイレに向かった。 私もすぐに後を追った。 なんとなく追っただけで、途中で何かが起きないかと期待したわけじゃ決してない。 みなみちゃんは無事にトイレに着いて、中に入っていった。 入り口から中を見ると、今は空いていて、みなみちゃんが個室に入ったのが見えた。 これで、一安心。 でも…このまま待っていよう。 出てきたら、みなみちゃんにいろいろ聞きたいことがある。 個室の前で待ち構えるのはさすがに自重して、トイレの外で待つことにした。 いっぱい出るだろうから、時間がかかるだろうな。 何時間も我慢してやっと解放されるんだから、すごく気持ちいいだろうな。 どんなにすっきりした表情で出てくるのかな…。 映像付きでシミュレーションを始めようとする脳をなんとか抑え込んでいると、 実験でフラスコにためた水を捨ててきただけのように みなみちゃんが何の感情も浮かべずにトイレから出てきた。 「あ、あの…間に合ったんだよね?」 「うん」 よく考えるとものすごくデリカシーに欠ける質問だったけど、 みなみちゃんは冷静に返してくれた。 「はぁ…今の授業中、ずっとどきどきしっ放しだったよ…」 みなみちゃんははっとした様子で、 「ごめん…そんなに気にしてくれてたなんて…」 そう謝った。 「いや、いいんだけどね…。私が勝手に興ふ…げほごほっ!」 「…?」 いかんいかん危ない危ない危ない…何を言おうとしてる私。 「…し、心配。そう、勝手に心配しただけだから。 それより…さっき、どうしてトイレ行かなかったのか、聞いていいかな? あんまり聞くことじゃないかもしれないけど、気になっちゃって…」 みなみちゃんはその質問を覚悟していたようで、困った様子はなかった。 「まだ、そんなに行きたくなかったから」 「でも、トイレ行く時間はあったし、別に我慢する必要なかったよね。 何か理由があったんじゃないかなって…」 「あのときは考え事してて、動くのが面倒だったから…」 「その考え事って…小早川さんのこと?」 「……!」 みなみちゃんの様子が明らかに変わった。 そんなつもりはなかったんだけど、私の言葉はみなみちゃんが 一番触れられたくなかったポイントを突いてしまったらしい…。 「やっぱり…小早川さんのことを意識してたんだね。 本当の理由は…昨日の小早川さんと同じように…」 ぎゅ。 みなみちゃんが、言葉を遮るように突然私の手を取った。 「え…」 「ひより…」 まっすぐに私の目をみつめてくるみなみちゃん。 「な、何?」 「今日、私がわざとおしっこ我慢してたこと…誰にも言わないで」 「!!」 『おしっこ』。 普段なら何でもない単語。 私自身、昨日から平気で何十回も使ってる。 でも、みなみちゃんの声で再生された『おしっこ』は それをずっと意識してきた私の精神にとって強烈なスマッシュだった…。 「もも、もちろん。言うわけないよ!」 たぶん…今、私の顔、すごい勢いで赤くなってる。 「それと…もう一つお願いがあるの」 「ななな、何?」 「明日、私がまた今日と同じような状態になっても… …ううん、今日よりもっと危険そうになって…もうだめかもって思っても、 誰かに言ったり、連れ出そうとしたりしないで。 さっきみたいにずっと見てたり、絵に描いたりするのはいいから…、 止めようとだけはしないで。最後まで…放っておいて」 「ぶ!?」 私の精神にベアクラッシュ。 おしっこ我慢中のみなみちゃんを描いてたのが普通にばれてた…。 …というのもあるけど、もっと衝撃だったフレーズは…。 『最後まで…放っておいて』 その『最後』って…授業の終わりのこと? 明日も同じように我慢するけど大丈夫だから心配しないで、って言いたいだけ? 違う。 みなみちゃんの口ぶりは、どう考えても違う。 みなみちゃんが言ってる『最後』とは、 おしっこをいつまでも我慢し続けたら『最後』に訪れるもの…。 「同じこと…した仲間ができれば… ゆたかが立ち直るきっかけになるかもしれないから…」 「ままままま、待って。それは…それは、いくら…なんでも…」 みなみちゃんの温かい手に、力がこもった。 「お願い…ひより…」 みなみちゃんの目は、いつもの冷静さをほとんど失っていた。 私がこれ以上拒絶したら、泣き出してしまいそうにすら見えた…。 もともと、私の心の奥底にはその頼みを喜んで受け入れたい部分があったわけで。 その上こんなに懸命にお願いされて…抗えるはずがなかった。 「…う、うん…」 気が付いたら…そう答えてしまっていた。 ……… もう、日付は変わっている。 家に帰ってきてから、私はずっと机で考え込んでいた。 頭の中がいっぱい。 今頃はペン入れに励んでるはずだった例のノートも、鞄から出してすらいなかった。 明日、みなみちゃんが授業中におもらししちゃう。 私の中には、それを見たいって欲望がある。今さら否定しない。 だけど…みなみちゃんはその後どうなるの? 今までの、クールで大人なイメージはきっと壊れちゃう。 それに『昨日の今日』ならぬ『一昨日の今日』なわけで、 ゆーちゃんのために自分の意志でしたってことは誰の目にも明らか。 不慮の事故だったゆーちゃんの時とは周りの見方だって変わってくる。 元々そういうことをする趣味がある、なんて思われちゃうかもしれない。 最悪の場合…本当にいじめられることにだってなりかねない…。 みなみちゃんはきっと、そうなることも全部覚悟してる。 ゆーちゃんが立ち直ってくれるなら、自分はどうなってもいいって思ってる。 そして、ゆーちゃんに立ち直ってほしいっていう気持ちは私だって同じ…。 だけど…だけどだよ。 だからって、そのためにみなみちゃんは犠牲になってもいいなんて、 そんな簡単に割り切れないよ。 そして、もっと単純でもっと個人的な問題がある。 私の精神が、耐えられるのかってこと。 今日の5時間目以降のことを思い出す。 あのときのみなみちゃんはまだまだ余裕が感じられた。 なのに、見ていて私はどれだけみなみってしまったことか。 …『みなぎって』だ。『みなみって』って何だ。 とにかく…明日はもっと追い詰められたみなみちゃんを見ることになる。 じっとしていられなくなって、もじもじそわそわが止まらなくなるみなみちゃん。 寒気が止まらなくてがたがた震えて、涙まで浮かんでくるみなみちゃん。 頭がぼーっとして、頭の中で『おしっこ…おしっこ…』って繰り返すみなみちゃん…。 もしかしたら、口に出して言っちゃうかもしれない。 そして…とうとう限界が来て…。 …ぽたっ。 何かの雫が落ちる音で、我に返った。 机の上に、赤い液体が落ちていた。 いけない。ぼーっとしてて赤インクこぼしちゃった。 いや、待って。机には赤インクなんて置いてないよ。 一体どこからこぼれて…。 …ぽたっ。 また、机の上に赤い液体が落ちた。 鼻先に何か伝った感触と共に。 「え…」 流れ落ちてるのは、赤インクじゃなくて…。 …鼻血。 「……っ!」 ティッシュを数枚取って鼻の下に当てて、止まるのを待った。 鼻血のとき、ティッシュを突っ込むのはよくないって何かで聞いたことがある。 上を向くのも、血が口の方に回ってきたりしてよくないんだとか。 鼻血は、すぐに止まった。 「……はぁ」 落ち着いて、思わずため息。 脳内で想像しただけでこのありさま。 しかも、今の想像は寸止めできたけど、現実は寸止めできない。 本当にこの目とか耳とかで、みなみちゃんのおもらしを感じることになる。 それ以上の可能性だってある。 もし、みなみちゃんがおもらしのショックで何もできなくなっちゃったら。 それで、私がみなみちゃんを保健室に連れて行くことになったら…。 昨日の夜の妄想が、配役を私とみなみちゃんにチェンジしてリプレイされる。 びちょびちょのスカートを掴んだまま、 着替えようともしないで泣き続けるみなみちゃん。 このままじゃ風邪をひいちゃうかもしれないから、 優しい脅しのつもりで『私が着替えさせちゃうよ』って言う私。 でも、みなみちゃんはそれを本気で受け入れてしまう。 後に引けなくなった私は、みなみちゃんのスカートの中に手を……。 ぶばっ。 「んんんっ!」 さっきより強い勢いで鼻血が出てきて、我に返った。 慌てて追加のティッシュを取る…。 ……… さっきより時間はかかったものの、失血で倒れるのを心配する前に鼻血は止まった。 よかった。私はまだ壊れ切ってはいない。たぶん。 だけど…。 私自身×みなみちゃんでこんな妄想をするなんて、今まではなかったこと。 新しい何かに覚醒してしまったのを、はっきり自覚せざるを得なかった。 一言で言うなら…。 『みな☆フェチ』。 ほんとに明日、どうなるんだろう、私…。 コメントフォーム 名前 コメント
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名を詠う者達の幻想入り 動画リンク コメント・レビュー 名を詠う者達の幻想入り 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと うp速度は非常に遅い 字の改善が出来ました、コメしてくれた方有難う御座います HD内のデータがすべて吹っ飛んでしまい、更新停止になってしまいました・・・ 黄昏色の詠使い 主人公 エイダ・ユン=ジルシュヴェッサー、クルーエル・ソフィネット、ネイト mylist/11474976 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
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【絶対隷奴 ブランクシート】PL名:水無月 【パーソナリティ】 名前:レミィ 愛称:レミィ 性別:ふたなり 外見年齢:9歳 階級:魔人(★) 【魔族特性】 獣人 (運動+1/調教-1) 闇の翼 (運動+1/体力-1) 子供 (魔力+1/戦闘-1) 【魔王特性】 【能力値】 戦闘:5+0 調教:5+0 体力:6+0 運動:8+0 奉仕:6+0 魔力:7+1 情報:6+0 誘惑:6+0 自尊:6+0 【データ算出】 運動8 戦闘5 DMG5 回避8 装甲0 魔力8 魔抗8 自尊6 HP = 25 MP = 35 PP = 30 ○:(+能力) ×:(-能力) DP:0 ★:0/0 【所持アイテム】 >装備 16:魔道杖 片手 ダメージ+5。魔力+1 --:簡易装甲 衣装 装甲+5. --:闇の牢獄 装飾 奴隷化した存在を閉じ込めておき、任意に呼び出せる。 >未装備 >配下 --:魔奴隷 配下 1セッション1度/H/M/PPいずれか10回復 所持金: 1ソウル 【呪文】 13:ライトニング 10 16+魔力ダメージ(雷)。 31:スペルバインド 8 1時間、対象は呪文を使用できない。 63:センシブル 4 1時間、対象を調教した場合、PPダメージに成功度を加算する。 【魔人奴隷】まで [] 星数:() 【モンスター奴隷】 【領地】 【キャラクター設定】 ・必須な設定項目/目安 性格や性的嗜好 :一言で言えば意地っ張り。精神性別は少女。 胸が無い、背が低い、翼があるのに空が飛べない、がコンプレックス。 現時点では体力、調教に自信が無いため、呪文でボコった後にじっくり攻めるのを好む。 キャラの外見設定:猫耳、猫尻尾、コウモリ翼、というオプション満載少女。 ブレザー、プリーツスカート、下着はローレグの紐パン。ブラは無し。 (身長・体型) :外見年齢相応のろりぷに体型。胸はほとんど無い(A未満)。 近況 : 一人称など :基本は「私」 ミーリアルとリューネ(PL SIX)の娘(母体はミーリアル)。 メルティ(PL SIX)という妹がいる。 セッション履歴 【PL嗜好/NG】 グロ系は基本NG。 男×男はかなり苦手。 スカはおもらし程度なら大丈夫です。 基本は攻めです。よろしくお願いします~。
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ポメグラネイト ここなつ ADVANCED Level 7 BPM 130 Notes 445 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 口口口口 |----| ②③③① |----| 口②①口 |①--②| 口口口口 |--③-| 3 口口口口 |①---| ②口口口 |②-③-| 口③口口 口①①口 口口口口 口⑤④口 口口口口 |--④-| 口口⑥口 |⑤-⑥-| 4 口口口口 |①---| 口口口② |②-③-| 口口③口 口①口口 口口口口 口④⑤口 口口口口 |--④-| 口⑥口口 |⑤-⑥-| 5 口口口口 |①---| ②口口口 |②-③-| 口③口口 口口①口 口口口口 口⑤④口 口口口口 |--④-| 口口⑥口 |⑤-⑥-| 6 ⑥口口⑤ |①---| ④⑥⑤② |②-③-| 口④③口 |④--⑤| 口①口口 |--⑥-| 7 口⑧⑦口 |①-②-| 口⑥⑤口 |③-④-| 口④③口 |⑤-⑥-| 口②①口 |⑦-⑧-| 8 口⑧⑦口 |①-②-| 口⑥⑤口 |③-④-| 口④③口 |⑤-⑥-| 口②①口 |⑦-⑧-| 9 ⑯⑮⑭⑬ |①②③④| ⑫⑪⑩⑨ |⑤⑥⑦⑧| ⑧⑦⑥⑤ |⑨⑩⑪⑫| ④③②① |⑬⑭⑮⑯| 10 口口口口 |①②③④| 口口口口 |⑤⑥⑦⑧| ⑧⑦⑥⑤ ④③②① 口口口口 ⑫⑪⑩⑨ 口口口口 |⑨⑩⑪⑫| 口口⑬⑬ |⑬---| 11 ④口口③ |①-②-| 口⑤②⑧ |③-④-| ①⑦⑥① |⑤-⑥⑦| 口口口口 |--⑧-| 12 口口口口 |①-②③| ①口口口 |--④-| 口口口④ 口③②口 口口口口 ⑦口⑧⑥ ⑤口口口 |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 13 ②口口③ |--①-| ⑦①④口 |②-③-| 口⑤⑥口 |④-⑤⑥| 口口口口 |--⑦-| 14 口口口口 |①-②③| 口口口① |--④-| ④口口口 口②③口 口口口口 ⑥⑧口⑦ 口口口⑤ |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 15 ③口口② |--①-| 口④①⑦ |②-③-| 口⑥⑤口 |④-⑤⑥| 口口口口 |--⑦-| 16 口口口口 |①-②③| ①口口口 |--④-| 口口口④ 口③②口 口口口口 ⑦口⑧⑥ ⑤口口口 |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 17 ②口口③ |--①-| ⑦①④口 |②-③-| 口⑤⑥口 |④-⑤⑥| 口口口口 |--⑦-| 18 ⑥②③⑥ |①--②| ④②③① |--③-| ④⑤⑤① |-④--| 口口口口 |⑤-⑥-| 19 口②③口 |--①-| 口④①⑦ |②-③-| 口⑥⑤口 |④-⑤⑥| 口口口口 |--⑦-| 20 口口口口 |①-②③| ①口口口 |--④-| 口口口④ 口③②口 口口口口 ⑦口⑧⑥ ⑤口口口 |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 21 口③②口 |--①-| ⑦①④口 |②-③-| 口⑤⑥口 |④-⑤⑥| 口口口口 |--⑦-| 22 口口口口 |①-②③| 口口口① |--④-| ④口口口 口②③口 口口口口 ⑥⑧口⑦ 口口口⑤ |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 23 口②③口 |--①-| 口④①⑦ |②-③-| 口⑥⑤口 |④-⑤⑥| 口口口口 |--⑦-| 24 口口口口 |①-②③| ①口口口 |--④-| 口口口④ 口③②口 口口口口 ⑦口⑧⑥ ⑤口口口 |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 25 口③②口 |--①-| ⑦①④口 |②-③-| 口⑤⑥口 |④-⑤⑥| 口口口口 |--⑦-| 26 ②口口① |①--②| ⑥③③口 |--③-| ②口⑤① |④---| ④口口④ |⑤-⑥-| 27 ②①②① |①---| 口口口口 |--②-| 口③③口 |----| 口口口口 |③---| 28 口口口口 |----| ③④②① |--①-| 口口⑤口 |②-③-| 口口口口 |④-⑤-| 29 口②①口 |①---| 口口③口 |----| 口④口口 |--②-| 口口口口 |③-④-| 30 口口口① |①---| 口口口口 |----| 口④②口 |--②-| 口口③口 |③-④-| 31 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| ③④⑤⑥ |③-④-| 口①口② |⑤-⑥-| 32 ③口④口 |①---| 口①口② |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |④---| 33 口口口口 |①-②-| 口①②口 |③-④-| 口口口③ 口口④口 口口口口 口⑦⑧口 ⑥口口口 |⑤-⑥-| 口⑤口口 |⑦-⑧-| 34 ②口口② |①---| 口④口口 |----| ③①①口 |②---| 口口口口 |③-④-| 35 ③口①口 |①---| 口口②口 |--②-| ③④①口 |③---| 口口口口 |--④-| 36 口口口口 |①---| ③④口① |--②-| 口④②口 |③---| ③口口① |--④-| 37 口口口④ |①---| 口⑤①口 |--②-| ②③①口 |③-④-| 口口口⑥ |⑤-⑥-| 38 ③口口口 |①-②-| 口口②口 |③-④-| 口口④口 ①口口口 口口口口 ⑤口⑦⑤ ⑥口口⑥ |⑤---| 口口口口 |⑥-⑦-| 39 口①口③ |①---| 口②④口 |--②-| 口①口③ |③---| 口口口口 |--④-| 40 ①口③口 |①---| ④②口口 |--②-| ①口口⑤ |③-④-| 口⑥口口 |⑤-⑥-| 41 口③③口 |①---| ④②②④ |②---| 口①①口 |③---| 口口口口 |④---| 42 ①口口① |①---| ③③②② |--②-| ①口口① |③---| 口④④口 |④---| 43 ②④⑥⑧ |①-②-| 口口口口 |③-④-| ①③⑤⑦ |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 44 口口口口 |①-②-| ②④⑥⑧ |③-④-| 口口口口 |⑤-⑥-| ①③⑤⑦ |⑦-⑧-| 45 口②④⑥ |①-②-| 口⑦口口 |③-④-| ①⑤口③ |⑤-⑥-| 口口口⑧ |⑦-⑧-| 46 ③口口口 |①-②-| ⑤口②⑤ |③-④-| ⑥口④⑥ |⑤---| ①口口口 |⑥---| 47 ⑤④①② |①-②-| 口④①口 |--③-| 口⑥③口 |④-⑤-| 口口口口 |--⑥-| 48 ②口口② |①---| 口③③④ |②---| 口口⑤口 |③---| ①口口① |④-⑤-| 49 口口口口 |①---| 口④④口 |②---| ②口口② |③---| ③①口③ |④---| 50 ①口口① |①---| ①口口① |②---| ③口口③ |③--④| ⑤②②④ |--⑤-| 51 口口口口 |①---| ①①②② |②---| 口⑤④口 |③-④-| ③口口⑥ |⑤-⑥-| 52 ⑥口口⑤ |①-②-| ⑥口⑦⑤ |③-④-| ③口口② |⑤--⑥| 口①④口 |--⑦-| 53 口口口口 |①-②-| ⑧口⑥口 |③-④-| ①⑦③⑤ |⑤-⑥-| 口②口④ |⑦-⑧-| 54 ①②④③ |①-②-| 口⑤口⑥ |③-④-| ⑥口⑤口 |⑤---| 口口口口 |⑥---| 55 ③②②④ |①---| ③⑤口④ |②---| 口口口口 |③--④| 口①①口 |--⑤-| 56 ⑥口口⑤ |①-②-| ⑥口⑦⑤ |③-④-| ④③②① |⑤--⑥| 口口口口 |--⑦-| 57 口口口口 |①-②-| 口⑥口⑧ |③-④-| ⑤③⑦① |⑤-⑥-| ④口②口 |⑦-⑧-| 58 ④口口④ |①---| 口③③口 |②---| ②口口② |③---| 口①①口 |④---| 59 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 不確定度 0
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《デトネイト・デリーター》 リンク・効果モンスター XX属性/サイバース族/攻 2100/LINK 3 (テキスト不明) リンクマーカー □□□■□■■□□ 使用キャラクター 藤木遊作(Playmaker) タグ一覧 リンクモンスター コメント 名前 コメント
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リジェネイトガンダム 出典:【機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R】 所属:ZAFT(DC側) 形式番号:ZGMF-X11A 全高:35.61m 重量:198.02t 盾:× 変形:◎ 換装:特殊(他の機体に合体可能)抜刀:◎ 連ジコスト:275 連ジ耐久力:540 連ザコスト:450 連ザ耐久力:630 GvsGコスト:1000 特殊能力:コア・ユニット、レーザー加速システム「ライトクラフト・プロバルション」 装甲材質:フェイズシフト装甲 DP:アッシュ・グレイ イージスガンダムを元に開発された可変MS。4本足MSとMAへの3段変形ができる。が、しかしバルカンとスキュラと盾が3つともない。 ■射撃 メイン射撃【ロング・ビームライフル】 弾数:8 リロード:1発につき4.5秒(実弾式)ダメージ:120 射撃はこれたった1つだけだけかよ・・・。 サブ射撃【自己修復】 弾数:1 リロード:14秒 ダメージ:なし この機体の本領発揮。どの形態でも関係なく出せる。いくら破損しても無駄だと思うくらいリロードさえすれば再び出せられる。 自機の耐久力を全回復するが、リロードが非常に遅い。 特殊射撃【ステルスシステム「ミラージュコロイド」】 弾数:100 リロード:全弾12秒(打ち切り式)ダメージ:なし ブリッツガンダムと同じ自機を透明に変えるシステム。 ただし、透明化中に受けるダメージは、約2倍に増やされる。 ■格闘【ビームサーベル(四刀流)】 ↓↓↓・・・2本足MSの場合 Nメイン格闘【両腕から斬り払う。】 ダメージ:70×4=280 前メイン格闘【キック2発】 ダメージ:70+70=140 横メイン格闘【横から薙ぎ払う。】 ダメージ:70×3=210 後メイン格闘【その場回転斬り】 ダメージ:70×4=280 最高1段で4発。 ↑↑↑・・・2本足MSの場合 ↓↓↓・・・4本足MSの場合 Nメイン格闘【ジャブ→前足蹴り】 ダメージ:40+40+70=150 前メイン格闘【4本足ドリルキック】 ダメージ:40×8=320 ダメージは変形格闘とは変わらない。 横メイン格闘【裏拳→横足蹴り】 ダメージ:40+70=110 後メイン格闘【後ろ足蹴り】 ダメージ:70 相手が後ろにいなければ当たらない。 ↑↑↑・・・4本足MSの場合 特殊格闘(両形態共通)【変形キャプチャー】 ダメージ:80 その場でイージスと同じMAに強制変形をし、4本爪で捕まえる。 ボタン連打で締めつける。1発につき80 変形格闘(両形態共通)【変形ドリルアタック】 ダメージ:40×8=320 ■特殊行動能力【手動変形】 2本足←→4本足の2大MSに変形する。 基本戦術 具体的には おすすめ精神コマンド おすすめアシストパートナー タッグと組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2010・2・12 新設。
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第四話Q A これは二期のQ Aです。一期の物は左メニューから。 Q:正純と浅間、風呂で何やってたの? A:走狗の契約です。 走狗は現実で言うならスマートフォンみたいなもので、便利だけどちょっと値が張ります。 正純は今までお金が無くて通話機能しかないやっすいプランで契約していましたが、 それでは何かと不便なので表示枠や走狗が使えるもっといいプランに切り替えたほうがいい、と今回契約に押し切った訳です。 プラン変更の手続きには、禊が必要だったのでお風呂に入った訳ですな。この辺ファンタジー。 ちなみにお金は政府経費で落としました。政治家ですし。 走狗を選ぶには お金がかかるけど希望通りの走狗をチョイスできる個人契約 安いけど機能に制限がある汎用走狗 ランダムで走狗が決定される天恵契約(機能的には個人契約と同等で、比較的安い) の三種類があります 。 特に拘りも無く金もなかった正純は天恵契約を選択しました。 そして手に入ったのがじゃじゃーん、アリクイでしたー! ……だいたいこんな感じです。 Q. ミルトンはなんで浅間にびびってんの? A. ミルトンの正体(?)は、極東の熊野系神社所属の霊獣型走狗、ヤタガラス。 本来なら熊野神社に保護され、その管理下で働いているはずのヤタガラスが なぜ英国で焼肉をつついているのか・・・と神職である浅間さんが不審に思った、というわけです。 Q:ネイト、何が「よかったですわ」なの? A:トーリが一期で色々やって、これからも大罪武装を確保していこうと言うのはホライゾンに感情を取り戻す為です。 それを必要無い、と言ってしまうのはその全てが無駄だと告げる様な事で、下手すると全裸が悲しくなって死んでしまうかも知れない、とネイトは考えました。 が、馬鹿はその程度で死ぬ程弱くなかったのを確認出来て、よかった。とそう言う事です。 Q. トーリが大罪武装を回収しに行くつもりだったとか言ってたけど、 あれってホライゾン関係なしにそうしようとしてたってこと? A. もともと大罪武装を合わせると“人”になるのではないかという疑惑を抱いていて、 末世に乗じて各国と交渉して大罪武装を集め、それをホライゾンに見立てて供養とするつもりで、 ネシンバラやシロジロ、点蔵等と話し合っていました。 一期1話でトーリが言ってた 「世界に喧嘩売るような話」 というのはこのことです。 “ホライゾン関係なしに”というと語弊がありますが、 「仮に一期での三河ドカンと今のホライゾンの素性判明が無くても実行していた」 という意味ではその通りです。 Q. 風呂で“傷有り”さんが拾ったのは何? A. 墜落の際に砕けて地殻の穴に落ちていた輸送艦の外壁材が、お湯と共に上がってきたものです。 “傷有り”はその破片に触れたことで、 1. 武蔵の輸送艦の外壁には反発型の対術式加工がなされている 2. もしあの時自分が術式を輸送艦にぶつけて軌道をずらそうとしていたら、 反発した術式を子供たちが受けることになっていた 3. 忍者にはそれが分かっており、同時に仲間が子供たちを救いに行ってたため、 “傷有り”が術式を放つのを止めにきた 4. しかしながら、そのことを公表すると”傷有り”が子供達を危険に晒しかけたことが住民に知られることとなり、、 信用に関わりかねないため、“傷有り”の立場を慮って敢えて何も気づかなかった振りをしていた ということを知りました。 Q:これから戦争する筈の三征西班牙が堂々とやってきてたけど、あれいいの? A:戦争を控えている訳ですが、完全に決裂してる訳ではありません。 あれは外交艦で、乗っている誾さんとベラスケスは大使という扱いです。 Q. 英国の少年と賢姉が何だか良く分からない儀式やってましたが、あれ何ですか? A. 賢姉や浅間、ネイト達は、三河争乱での活躍が全国ネットで放送されたこともあって 英国でもその名前と顔が知られており、倫敦の街を歩いていると声を掛けてくる男もいます。 しかしそこはさすがに高嶺の花。紳士気取りで“一緒にどうだい?”なんて 断られた時のための保身を考えた腰の引けた誘いに靡くわけもなく、軽くあしらっていたところ、 一人の少年が現れ、“俺と一緒に行こう”という明確な意思表示をしてきました。 賢姉はそのごまかしのない姿勢に対して他の男と同じようにあしらうわけにはいかないと考え、少年に 「その心意気や良し。しかしながら誘いに応じるにはあなたにはまだまだ不足してるところがある」 ということを伝えるために、リボンを渡したのです。 …とご本人はそうおっしゃってます。 「酔っ払いの意見にしか聞こえないのは私の脳がまだまともだからですか?」(T・Aさん) 「自分に酔えない程度の女に、他人が酔ってくれると思うの?」(K・Aさん) Q:コボルドが銭を投げ捨てたのはなんで? A:点蔵がナメられてるからです。 Q:焼肉のとき、ネイトの髪に全裸チンコ当たってるよね? A:はい。 以下の用語は公式サイトにも説明があります。 産土契約 天恵契約 喜劇「空騒ぎ」 原作者の解説のまとめのURLです。 http //togetter.com/li/346570 小ネタ 他人の金で焼き肉開始ー! さりげなく二話の子供達三人が混ざっているが、あの子達の前で節句 s連呼したのか東。 短歌 泣き顔を 慰め覗く 乳谷間 〜あおい・とーり〜 痴漢撃退 正義執行 〜ほらいぞん・ありあだすと〜 風呂 なんか色変えるとチークビとか見えたそうですぜ旦那。 背景の骨とか蜥蜴とか雪男とか 英国は異族の国。あの程度一般市民ですヨ? ……まあ女王の盾符の面子見てれば何となく解るか。 ArchsArt ”大属の芸術”。近親同好会をやってた倉庫の持ち主。 英国の主企業でトップは大天使だそーですがいつかその設定本編に関わるんですかねー……。 近親同好会 近き親善の為の同人誌好事会。略して近親同好会。 近き親交の為のだと現実の川上稔オンリーになるので注意。 特定ジャンルを扱った背徳オンリーイベントでもないので注意。 睡蓮の湯 外観遠景の時右後ろに白い睡蓮の浮いている池があるが、元々傷有りが墓所の近くの泉で世話をしていた物。 墓所同様に輸送艦落下によるひび割れの影響があったため、墓所の移設の際に移植した。 読んでる本 シェイクスピア:MUCH ADO ABOUT NOTHING(空騒ぎ) 正純:IL PRINCIPE(君主論)
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第39部 20 00-22 00 ◆Ks9GNCiOgs 第40部 22 00-24 00 ◆8ImsEXy5/k 第39部 20 00-22 00 ◆Ks9GNCiOgs 後半戦第一発目!・・・だったのだが 744 名前:NHKに代わりまして名無し三昧@2013[sage] 投稿日:2013/05/02(木) 20 47 47 ID XOaDOr3c0 [10/35] 玉→竿→浣腸→妄想→乳首 役満ってレベルじゃねえぞ またホモの流れである。酷い(確信) だが、部の後半ではノリのいい曲の連発からの、落ち着いた曲調のアニソンで締めて また三昧を終わらせてしまった。 色々な意味でテクニシャンなDJで、後半戦の初陣を飾るには十分な内容だったと言えよう。 第40部 22 00-24 00 ◆8ImsEXy5/k 175 名前:第40部 ◆8ImsEXy5/k [sage] 投稿日:2013/05/02(木) 22 01 54 ID /3owmxxY0 [2/3] 124 127 128 134 137- 147 よろしくお願いします! 緊張しすぎてさくらちゃんのおしょんしょん飲みたい ダウト!こいつも変態か!! と思ったらまさかの女性DJ。今年二人目の変態女性DJ誕生である。 おしょんしょんおばさんおねえさんになるのか? 186 名前:NHKに代わりまして名無し三昧@2013 [sage] 投稿日:2013/05/02(木) 22 02 47 ID iQSD6fLM0 おしょんしょんおじさんが↓ 187 名前:第40部 ◆8ImsEXy5/k [sage] 投稿日:2013/05/02(木) 22 02 49 ID /3owmxxY0 148 151 よろしくです! 以下変態レス集。まとめざるを得ないだろ・・・jk・・・ +... 175 名前:第40部 ◆8ImsEXy5/k [sage] 投稿日:2013/05/02(木) 22 01 54 ID /3owmxxY0 [2/37] 124 127 128 134 137- 147 よろしくお願いします! 緊張しすぎてさくらちゃんのおしょんしょん飲みたい 667 名前:第40部 ◆8ImsEXy5/k [sage] 投稿日:2013/05/02(木) 23 20 33 ID /3owmxxY0 [25/37] 祝ちゃんぺろぺろしたい あと喉渇いた 678 名前:第40部 ◆8ImsEXy5/k [sage] 投稿日:2013/05/02(木) 23 22 06 ID /3owmxxY0 [27/37] 675 めっちゃぺろぺろしたい、あの髪の毛いいよね 684 名前:第40部 ◆8ImsEXy5/k [sage] 投稿日:2013/05/02(木) 23 23 03 ID /3owmxxY0 [28/37] 3話のおもらしは素晴らしかった 768 名前:第40部 ◆8ImsEXy5/k [sage] 投稿日:2013/05/02(木) 23 36 48 ID /3owmxxY0 [35/37] 766 ホモが嫌いな腐女子はいません! 789 名前:第40部 ◆8ImsEXy5/k [sage] 投稿日:2013/05/02(木) 23 39 33 ID /3owmxxY0 [36/37] 腐女子なんだからホモが好きに決まってるじゃないか!
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ゆるポップ/あつまれ!ビーくんソング/B-crews お山が2つありました とちゅうになぜだかカルデラ湖 平行輸入の豆2つ くるりとまわって90度 昨日植えた豆もやし 立派に育ってうれしぃなぁ くちもとゆるんで舌ペロリ あっという間に「ぼく、ビーくん!」 そうだ「ビーィ!」今日はビーマニエキスポの発表ビィ~♪u< おしゃれ帽子が似合うねビーくん おなかのマルがステキなビーくん 身長なすび3本ビーくん ぼくら楽しいフレンドビーくん 歌が大好きハナうた「ビィ~♪」くん ビート刻んで踊るよビーくん ちょっとほめられてれるよビーくん 昼ねウトウトあくビーくん 今日も1日ENJOYしたね いつもニコニコキュートな笑顔 これからずっと一緒にいてね きょうはSA・YO・NA・RAまたビーくん long ver. お山が2つありました とちゅうになぜだかカルデラ湖 平行輸入の豆2つ くるりとまわって90度 昨日植えた豆もやし 立派に育ってうれしぃなぁ くちもとゆるんで舌ペロリ あっという間に「ぼく、ビーくん!」 お手紙たくさんありがとう ビーくん全部よみました みんなのお手紙並べたら ぐるりと地球を一周ぶん ビーくんお返事書きました みんな読んでくれたかなぁ? ニコニコ笑顔が届きます どうもありがと「うれCくん!」 そうだ「ビーィ!」今日はビーマニエキスポの発表ビィ~♪u< ※おしゃれ帽子が似合うねビーくん おなかのマルがステキなビーくん 身長なすび3本ビーくん ぼくら楽しいフレンドビーくん 歌が大好きハナうた「ビィ~♪」くん ビート刻んで踊るよビーくん ちょっとほめられてれるよビーくん 昼ねウトウトあくビーくん 「ビーィ!」今日はビーくんの誕生ビィ~♪▽< みんなあつまれパーティービーくん 今日の帽子もおしゃれなビーくん おかしモグモグ「しあわせビィ~」くん きみはかわいいフレンドビーくん はしりまわって転んで「ビーくん!」 アイスたべたらおもらしビーくん ちょっと食べすぎまんまるビーくん 夢はおおきく「コンビーフン!」 ※くりかえし 今日も1日pop nしたね こんなたくさん楽しいソング これからずっと笑顔でいるよ みんな元気でBYE!ビーくん